もう更新した?まもなく終了するWindows10
- tw-sales
- 10月10日
- 読了時間: 2分
更新日:3 日前
1. サポート終了はいつ?
Windows10は、Microsoft社が開発・提供するオペレーティングシステム (OS)で、パソコンやタブレットなどで動作し、Windows7やWindows8.1の後継として2015年にリリースされました。そんなWindows10の登場から早10年、サポートが2025年10月14日(火)をもって終了します。
2. サポートが終了するとどうなる?
サポートが終了すると、セキュリティの更新も行われなくなるため、以下のようなリスクが出てきます。
新しいウイルスや攻撃手法への防御ができなくなる
個人情報や取引先データの漏えいリスクが高まる
銀行・クラウドサービスなど一部の業務アプリが動作しなくなる可能性
社内や取引先から「セキュリティ対策が不十分」と見なされる危険
3. 今のうちに検討すべき対策
「そんなこと言っても、まだ使えるし…」と思っている方も、Windows11への更新をすぐに検討しましょう。目まぐるしく変化するセキュリティの世界では、更新が何より大切です。中には、従来使用していたPCが新しいOSに対応しておらず、機器を新たに購入しないと乗り換えることができないという方もいると思います。
重い腰かとは思いますが確認事項をまとめましたので、今のうちに確認しましょう。
現在使用しているPCのOSバージョンを確認
Windows 11へのアップグレード可否をチェック
利用中の業務ソフトがWindows 11に対応しているか確認
対応が難しい場合は、リプレースや買い替えを検討
