
サイバーケース
中小企業のリアルな悩みを、会話形式で紹介。
セキュリティの不安や対策のヒントを、
チャット風のストーリーでわかりやすくお届けします。
うちは小さい会社だから、大丈夫…?
登場人物:
🧑💼中小企業の代表
🛡 セキュ博士(やさしいサイバー相談家)

セキュ博士、突然すみません。
ちょっと聞いてみたいことがありまして…。


どうぞどうぞ、何でもご相談ください😊

うちは社員が50人もいない中小企業で、セキュリティ対策って言っても…ウイルス対策ソフト入れてるくらいでして。
これで十分なのか、ちょっと不安になってきまして…。


その気づき、とても大切です。
実は近年、「セキュリティ対策が甘い中小企業」が狙われるケースが増加してるんです。

やっぱりそうなんですか…
でも、うちなんて取引情報も機密もないですし、狙われるような会社じゃないと思ってたんですよね。


それは、よくある誤解なんです。
今のサイバー攻撃は「規模」や「業種」ではなく、
“入りやすいかどうか”で選ばれてるんです。

入りやすい、ですか…?


はい、例えば…
-
セキュリティ教育をしていない
-
全社共通パスワードを使っている
-
社員が出張先や自宅で業務するけど、何も守る仕組みがない
こういう状態は、**攻撃者にとって“入り口が開いてる家”**みたいなものなんです。

なるほど…。
確かにそこまで気が回ってなかったです。


攻撃はパソコンに赤い警告が出たりする派手なものだけじゃありません。気づかないまま取引先に偽メールを送ってしまって、信用を失う――
そんなケースも多いんです。

うちは“信頼”で仕事してるようなところなので、
それは怖いですね…


そうですね、「うちは小さいから大丈夫」ではなく、
「うちも狙われるかも」と考えることが第一歩なんです

ありがとうございます。
何だか、意識が変わってきました。社内でも一度、話してみます。


会社を守るため、
無理のないところから始めていきましょう!




















