PDFSIDERにはどのような特徴が見られますか?
- コンステラ

- 1月20日
- 読了時間: 1分
更新日:1月20日
A. 複数の回避や秘匿の仕組みを備えています。

PDFSIDERは、情報収集とバックドアの設置を行うマルウェアです。
最近確認されたものですが、大規模に拡散している状況は確認されていません。
一方で、限られた領域でのみ活動している点が観測されています。
この点から、標的型攻撃に用いられている可能性が考えられます。
侵入の起点はメールで、ZIP形式の添付ファイルが使われます。
ZIPには、有効な署名を持つ正規アプリケーションと悪意あるDLLが含まれています。
正規アプリケーションの脆弱性を利用し、DLLが読み込まれる構成です。
読み込み後はメモリ上で動作し、ファイルとしての痕跡を残しません。
また、仮想環境やデバッガーを検出すると処理を終了する仕組みも確認されています。
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小規模活動するPDFSIDER https://constella-sec.jp/blog/hobokomo-securitynews/tips-1133/
