XWormは従来型マルウェアと何が違いますか?

10月5日
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A. 複数の攻撃機能を1つに集約している点です。

従来のRATやワームが遠隔操作や自己拡散など単一の目的に特化していたのに対し、XWormは遠隔操作、情報窃取、拡散、ランサムウェア配信、DoS攻撃などを組み合わせています。
侵入経路も1つではなく、フィッシング、WebやOfficeの脆弱性、USB、RDPなど複数の手段を使い分けます。
感染後は、ブラウザに保存されたパスワードやクレジットカード情報などを盗むほか、ランサムウェアやスパイウェアを追加で実行することもできます。
また、正規のWindowsプロセスに不正なコードを紛れ込ませたり、ディスクに不審な痕跡を残さず実行したりすることで、監視を回避します。外部との通信では、SNSや一般のWebサービスなどを仲介させ、接続先の特定を難しくする仕組みも使われています。
さらに、ショートカットやレジストリ、タスクスケジュール、USBなどを組み合わせ、端末内への定着や横移動を行います。
このようにXWormは、初期侵入から長期潜伏、横移動、情報窃取や破壊までを単体で行える複合型の脅威と言えます。
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XWorm:横移動・情報窃取・ランサム配布を1つでこなす複合型マルウェア https://constella-sec.jp/blog/hobokomo-securitynews/tips-1294/

