「電話だから安心」は危険?進化する"ボイス"フィッシング
- コンステラ

- 2 時間前
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最近、全国で急増しているのが「ボイスフィッシング」です。
「フィッシング」と「ボイス」=声?
耳慣れない組み合わせですが、これは従来のメール詐欺とは異なり、電話→メール→偽サイトと段階的に誘導する、より巧妙な手口のことです。
例えば、銀行を名乗る自動音声から始まり、その後オペレーターが丁寧に対応。
「手続きが必要」と説明されると、多くの人が疑いを持たず、電話口で自分のメールアドレスを伝えてしまいます。
そして届いたメールのURLから偽サイトに誘導され、IDやパスワードを入力し、個人情報が乗っ取られる——これが典型的な流れです。
従来のフィッシング詐欺は「怪しいメール」が入口でしたが、この手口は“人の声”が介在することで警戒心を下げてしまうのが特徴です。
「ちゃんと対応してくれている」と感じさせ、つい相手を信じてしまうような仕組みなのです。
さらに、最近ではAIの進化もあり、日本語も非常に自然になっています。
電話口の相手が本当に人間なのか、AIなのかも違和感だけで見抜くのは難しくなっています。
大切なのは、「本物っぽさ」に惑わされないこと。
しっかり心がけていきましょう。
電話やメールでID・パスワードを求められることは基本的にない
届いたメールのリンクはすぐにクリックしない
少しでも不安を感じたら、公式の窓口に自分で連絡して確認する
【参考情報】
【全国で急増”ボイスフィッシング”詐欺】電話で音声ガイダンス→電話でオペレーターが説明→アドレスを聞かれメール送信→URLから偽サイトに誘導…「おかしい」と感じたらすぐに警察や金融機関に相談〈北海道〉



