Splunk Enterpriseの脆弱性は何が問題ですか?
- コンステラ

- 6月15日
- 読了時間: 1分
A. 認証なしでサーバを乗っ取られる可能性があります。

Splunk Enterpriseで、CVE-2026-20253として追跡される脆弱性が公開されています。
この脆弱性は、ログインを通過しなくても外部から悪用できる点が特徴です。有効なアカウントや認証情報を持たない第三者でも、ネットワーク経由でシステムへ干渉できる状態となります。
攻撃者はSplunkサーバ内の任意の場所にファイルを書き込んだり、既存のファイルを削除・改ざんしたりできます。こうした不正なファイル操作は、システムの動作に関わる設定やスクリプトにも及びます。その結果、サーバ上で意図しないコマンドが実行される可能性があります。
watchTowr Labsなどによって、この脆弱性を利用した実証コードも公開されています。
認証不要で悪用できる点と、サーバ制御権の奪取につながる点が組み合わさった脆弱性と言えます。
👉 詳細のブログはこちら
Splunk EnterpriseのPre-Auth Bypass-to-RCE https://constella-sec.jp/blog/hobokomo-securitynews/tips-1223/
